海外の制汗剤はおすすめできない理由

海外の制汗剤は非常に効果が高いと人気のようですが、長期間の使用はおすすめできません。制汗効果の高いものを求める人は、体臭やワキガなどの強い臭いを予防したり脇汗を止めるために使用します。

制汗剤は薬ではありませんので、塗っている間は汗を止めて臭いを防いでくれますがそうでない時間には効果が薄れていきます。中には長期的な使用によって汗をかかなくなったり、臭いが消えたと感じる人もいますがそれはとても危険な前触れかもしれません。

今回は海外製の制汗剤を、ワキガや脇汗対策として使おうと検討している人に、おすすめできない理由を紹介していきます。

海外の制汗剤は国内の制汗剤より持続性が高い?!

汗はじっとしていてもかきやすいのですが、夏場になると汗が出やすくなり服に汗染みができてしまいます。

そうなると見た目にも目立つので気になってしまうでしょう。
また冬場は外は寒く厚着をして出掛けますが、店内に暖房が入っていると熱くなり汗をかきやすくなります。脇には汗腺が多いので、体のどの部分よりも汗がでやすく熱がこもることで臭いもしやすくなります。

それを抑制するためにシーズン問わず制汗剤が非常によく売れています。制汗剤は塗ったりスプレーする事で清涼感をえることができ、汗が出にくくするようなものでしたが、近年はそれだけではなく消臭と制汗が同時にでき、かつ持続性が高いものが求められています。

その中でも、ロールオンやスティックタイプは脇に直接塗って汗腺に蓋をする事で今までの制汗剤よりも効果が高いとも言われています。制汗剤の中でも海外のものは、日本で販売されているものよりも制汗・消臭の持続性が非常に高く「多汗症」「ワキガ」のように汗と臭いで悩む人に利用者が増えています。

海外の制汗剤と日本製は何が違うのか?

欧州や欧米の人は、殆どの人がワキガ体質で食事が脂質メインである事が原因ではないかと考えられています。

また日本のように湿度が高くないので、汗をかきにくい為により少しの汗でも体臭がしたり、日本のように「温泉文化」がないので日常的にお風呂で汗をかく習慣がないこともあるようです。

シャワーで汗を流す程度で浴槽にゆったりと体をつけて汗をかかないので角質もたまりやすいのもワキガに繋がるのではないでしょうか。

日本人のワキガ体質は人口の2割程度で、普通の人は汗臭さは感じてもそこまで臭いがキツくない為に、制汗剤の成分も比較的やわらかなものになっています。通常の制汗剤では、流れ出るような汗を止めたりワキガを消臭する成分が含まれていません。

日本の制汗剤より海外の制汗剤の方が効果が高いのは、海外の人の体質や肌に合わせ制汗効果が高い塩化アルミニウムを多く配合しているからです。

日本の制汗剤にもこの塩化アルミニウムが配合されたものはありますが、最近では安全性の高いパラフェノールスルホン酸亜鉛に切り替えているメーカーも増えてきました。

海外の制汗剤だけではなく制汗剤の使いすぎが危ない!

制汗剤は「汗を止める」為に、塩化アルミニウムを含んだものが多くあります。

汗腺の出口を塞いで汗が出ないようにするのですが、この塩化アルミニウムは肌荒れを起こすだけでなく皮膚から体に吸収されてしまうと「乳ガン」リスクを高くするのではないかと言われています。銀イオンは近年注目されている成分ですが、同じく危険性がある成分ではないのかと考えられています。

銀には毒性はありませんがイオン化すると金属アレルギーを起こしやすくなるようです。どちらも天然成分ではなく、化学物質ですからアレルギーの人は特に制汗剤でかぶれやかゆみ等の肌荒れを起こしやすくなります。

日本人の海外の制汗剤をおすすめできない2つの理由

海外の制汗剤には肌荒れが起こりやすい

この塩化アルミニウムの制汗効果は非常に高いので「脇汗をとめたい」「多汗症をなんとかしたい」人には有効な成分ですが、乱用や多用を控えるように注意すべき成分でもあります。

日本人は欧米人より肌の水分量が豊富で、皮脂も同時に多いことが分かっています。

反対に欧米人の肌は皮脂は少ないのですが角質層が厚いので、制汗剤の成分濃度が高くないと汗腺を防ぐ事ができません。その為に、塩化アルミニウムを成分に配合し強い体臭を抑えるように作られています。

角質層が薄い日本人が、海外の制汗剤を使えば確かに脇汗はぴったり止まりますが、同時に刺激もうけやすく肌荒れを起こしやすくなるのです。

海外の制汗剤を使い続けるとワキガや体臭が強くなる

脇にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類の汗腺があり汗の質が異なります。多汗症の人は、どちらの汗もとめたいですしワキガの人はアポクリン腺の雑菌の餌になる汗をとめたいはず。

制汗剤は汗を分別することなく「汗腺に蓋をする」為に使用するので、汗に含まれている老廃物も同時に体内に戻してしまうことにもなります。それだけでなく制汗剤を使い続ける事で肌の潤いが失われてしまうので、常在菌そのものが存在できなくなり雑菌の繁殖を許してしまう事にもなります。

そうなると体臭やワキガがより強くなったり、毒素が排出されない為にニキビができやすくなる事も考えられます。特に海外の制汗剤の成分である塩化アルミニウムは、角質層が薄い日本人の肌を荒れさせる原因にもなります。

海外の制汗剤でトラブルを感じたら使用を中止すべき

高い制汗効果がありますから、脇汗が多い人やワキガ、多汗症の人には効き目が弱い日本製の制汗剤を使うよりも良いかもしれません。

ですが長期的に使っていることで、健康被害があるかもしれない制汗剤を使うのはリスクが高すぎます。かぶれも慣れれば平気という人もいますが、その傷口から塩化アルミニウムが体内に入り込み蓄積されていくのは良いこととも思えません。

海外の制汗剤を使わずに汗を抑えたい人はどうすればいいのか?

制汗剤のすべてが悪いわけではありませんし、使い方次第で毎日を気楽に過ごせますがリスクが高い海外の制汗剤を使い続けるのは不安があります。

汗をとめるのであればボトックス注射の方が遥かに安全性は高いですし効果もあります。もっと気軽に汗と臭いを抑えるのであれば日本にも良い薬用のクリームがあります。

薬用クリームは消臭だけでなく制汗剤としての作用もありますし、塩化アルミニウムのようなリスクの高い成分は含まれていません。保湿効果も海外の制汗剤とは違いありますので、肌荒れ予防にもなりますし効果の持続性も高いものがたくさんあります。

安易に「海外の制汗剤が効く」と飛び付かず、長期的に使用して体に影響がない事も考えてみましょう。 

海外の制汗剤より肌に優しく安全な日本の薬用クリームがおすすめです

薬用クリームは制汗効果が期待できない、おもったより汗がとまらないと感じる人が多いのですが、完全密封して汗を止めてしまうと本来は汗で出るべき老廃物が体内にとどまってしまいます。

また脇汗は止まっても、別の場所から汗がふきでてしまうようになると今度はその部分に制汗剤を使い・・・といたちごっこになってしまいます。汗は出る時には少量でも出すことも大切ですし、汗がでるから臭いが必ずでるものでもありません。

薬用クリームの中でもクリアネオは、体臭の抑制の他にも制汗効果も非常に高く多くの人が満足しています。海外の制汗剤よりもソフトでマイルドな効果が感じられる薬用クリームで気になる汗のケアをしていきましょう。

ワキガ・脇汗・体臭ならクリアネオ