海外製VS日本製対決!海外の制汗剤がおすすめできない理由とは?

海外製VS日本製 制汗剤対決

皆さんは海外製の制汗剤がワキガの消臭効果に高い効果があると聞いてことがありますか?

海外のワキガ体質の割合が日本の約10倍近くいます。
そのため、制汗剤の種類は非常に豊富で、さまざまな種類の制汗剤が作られています。
中には、効果の高い制汗剤もあり、ニオイが気になるワキガ対策としても使用させることが多いです。

日本でも一部のドラックストアで販売されている「デトランスα」「AHCセンシティブ」「サーテンドライ」などの海外製の制汗剤は高い制汗効果と消臭効果があり、ワキガで悩んでいる人にとても人気があります。

しかし、海外製品の制汗剤は日本人に合わないという口コミも多いです。
海外製品を使った感想に「肌荒れを起した」「ワキガが悪化した」などを悪い口コミもよく耳にします。

もちろん、全ての海外製品に問題があるわけではありません。
けれど、こうした感想や口コミはよく見かけますので、注意が必要でしょう。

今回は、ワキガ対策に海外製の制汗剤を考えている人や日本の制汗剤に不満がある人向けに、海外製と日本製の制汗剤の違いについて対決形式で紹介していきたいと思います。
海外製品を使ってみたいと思っている方は、海外製と日本製の違いをじっくり見比べてみましょう。

海外製VS日本製 -制汗効果対決-

まず最初の海外製と日本製の対決は「制汗効果」対決です。
どれだけ汗を止める事ができるのか?について比べて見たいと思います。

制汗効果は日本製が優れている

制汗効果対決は日本製が勝ち!

日本の夏は湿度と湿気が強く、蒸し暑いというイメージが強いです。
海外では、暑いと感じていても空気が乾燥していることも多く、汗も日本程ベトベトな汗になることはありません。

また、日本の冬はとても寒いです。
皆さんも冬にお出かけするときは、それなりの厚着をして出かけると思います。
けれど、室内に入ると暖房設備が充実しているために、室内は非常に暖かく、厚着しているため、非常に汗をかきやすくなります。
厚着をしていると熱が体外に放出されにくく、服の中で蒸された汗くさいニオイがするようになります。
なので、日本では、制汗する機会は一年中あるため、シーズンを通して制汗剤がよく売れています。

制汗剤を使用すると、清涼感と肌を冷やす効果があります。
海外の制汗剤に高い制汗剤効果があると言われているのは、塩化アルミニウムを多く配合しているためです。

塩化アルミニウムには、汗管細胞に作用し、汗管を閉塞させることで発汗が抑えられる効果があります。
海外の制汗剤にはこの塩化アルミニウムが多く含まれていることから、制汗成分が強いと言われています。
しかし、塩化アルミニウムには、副作用があり、乾燥肌の人や敏感肌の人に長期間使用すると肌がカブれたり、タダレたり、炎症を起こしたりする危険性があります。

日本の制汗剤にもこの塩化アルミニウムが配合されたものはありますが、最近では安全性の高いパラフェノールスルホン酸亜鉛に切り替えているメーカーが増えてきました。

安全性の高いパラフェノールスルホン酸亜鉛は非常に高い制汗効果があるのですが、配合するには高いレベルの技術が必要です。
日本のように高品質の商品を作れる技術を持ち合わせていないと作れないため、海外ではパラフェノールスルホン酸亜鉛を配合している商品は見かけません。
また、日本では、ロールオンタイプの制汗剤が発売され、汗の気になる箇所に直接塗ると、汗腺に蓋をするという独特の方法で汗を止める制汗剤が発売されています。

今までの制汗剤と違い、直接汗のでる汗腺に蓋をするため、高い制汗効果を発揮するのです。

海外でも制汗効果が高い商品はいくつかありますが、汗をオールシーズンを通して汗を大量にかく日本と違って、制汗効果の品質は日本の方が優れているでしょう。

例えば、多汗症や社会不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)の方は、日本製の制汗剤でないと汗を止められないという口コミを聞きます。
制汗を目的とするなら日本製を使用した方がいいでしょう。

ポイント

制汗効果は日本の方が優れています。海外製では肌の弱い人が使用すると肌トラブルを起こす可能性もありますので、ご利用の際は注意して使いましょう。

海外製VS日本製 -消臭効果対決-

次に比べるものは消臭効果です。
最近の制汗剤は制汗するだけではなく、ニオイを消臭・殺菌してくる効果があるものが多く。
多機能な性能をもつ制汗剤が増えています。

海外、特に欧州や欧米の人は、殆どの国民がワキガ体質です。
その原因が肉食メインとした食生活に問題があると言われています。

日本のように「お風呂文化」がない為、日常的に汗を大量にかく習慣がないことが原因の一つです。

ワキガ予防には、お風呂にじっくり時間をかけて浸かり、汗をたくさんかくことが重要です。
汗をじっくり出すことで、脇にたまった皮脂と古い角質を汗と一緒に洗い流すことができます。

しかし、海外では日本ほど水が豊富にないことや湯船に浸かる文化もないため、シャワーで軽く流す程度で終わります。
このため、体の表面に溜まった皮脂や古い角質が十分に流れずに、ニオイの元が残ることになります。

外国人の体臭を嗅ぐと鼻の奥を刺すようなツーンとする臭いがするのはこのためです。
こうした理由から海外製品は消臭効果が強い商品が多いのです。

海外製の方が消臭効果が高い!

消臭効果は海外性が有利

日本人のワキガ体質は人口の1割程度で、普通の人は汗臭さは感じてもそこまで臭くありません。
そのため、日本製の制汗剤の成分も比較的優しいものが多いです。

逆に海外の人は、体臭がキツい人が非常に多く、全体の約9割程度がワキガ体質です。

海外ではワキガ体質の割合が日本に比べて非常に多いのが特徴です。
また、ニオイの質も外国人の方が強い傾向があるため、制汗剤は消臭効果が高いものが好まれます。
そのため、制汗剤は消臭効果の強い製品が多く作られるのです。

また海外は香水文化です。
香りを楽しむという文化が日本に比べて非常に発展しています。

ヒットしている制汗剤の多くはニオイをカットするだけではなく、香りを楽しむ成分も多く含まれています。
そのため、海外製の制汗剤は香りが強いという原因で日本では使いづらいとも言われます。
職場や公共の場、家庭など、香りがキツイものは日本では好まれません。
香りが強いと言うのは、海外ではメリットかもしれませんが、日本ではデメリットになりうる可能性があります。

ポイント

強い消臭効果がある成分を多く使っている為、海外製の方が消臭効果が高いです。ワキガのニオイがキツイ人には嬉しい効果です。しかし、体質に合わない方も多いので、使用は十分に注意して使いましょう。

海外製VS日本製 -持続性対決-

制汗剤は「汗を止める」為に、塩化アルミニウムを含んだものが多くあります。

汗腺の出口を塞いで汗が出ないようにするのですが、この塩化アルミニウムは肌荒れを起こすだけでなく皮膚から体に吸収されてしまうと「乳ガン」リスクを高くするのではないかと言われています。
銀イオンは近年注目されている成分ですが、同じく危険性がある成分ではないのかと考えられています。

銀には毒性はありませんがイオン化すると金属アレルギーを起こしやすくなるようです。
どちらも天然成分ではなく化学物質なので、アレルギー持ちの方は制汗剤による、「かぶれ」や「かゆみ」等の肌のトラブルを起こしやすくなります。

海外の制汗剤には肌荒れが起こりやすい?

この塩化アルミニウムの制汗効果は非常に高いので「脇汗をとめたい」「多汗症をなんとかしたい」人には有効な成分ですが、乱用や多用を控えるように注意すべき成分でもあります。

日本人は欧米人より肌の水分量が豊富で、皮脂も同時に多いことが分かっています。
反対に欧米人の肌は皮脂は少ないのですが角質層が厚いので、制汗剤の成分濃度が高くないと汗腺を防ぐ事ができません。その為に、塩化アルミニウムを成分に配合し強い体臭を抑えるように作られています。

角質層が薄い日本人が、海外の制汗剤を使えば確かに脇汗はぴったり止まりますが、同時に刺激もうけやすく肌荒れを起こしやすくなるのです。

持続性は日本製がおすすめ

持続性は日本製がおすすめ日本製の制汗剤がおすすめです。
これは日本人の肌質の特徴の一つで、海外に比べて肌質が弱く、デリケート肌が多いです。
そのため、刺激の低いものが日本人に適していると言えるでしょう。

例えば、ドラックストアで販売されているコンタクト用品や目薬でも「低刺激」「マイルド」という商品がよく売れています。
香りよりも優しい香りを好むのが日本人の特徴です。

昔から日本人は繊細で肌が敏感な人種です。
刺激の強い商品は、肌荒れを起こす原因になるので、持続性が低くても低刺激な制汗剤の方がいいでしょう。

清涼感が強く、使用感は心地よくても、後々肌トラブルになる可能性があります。
「肌が弱いなぁ」と日頃から感じている人は日本製の低刺激制汗剤を利用することをおすすめします。

ポイント

海外製の制汗剤は、使い心地は良いかもしれませんが、肌の弱い方が使用すると肌荒れの原因になります。
日頃から乾燥肌の方やアレルギーをお持ちの方には、刺激が強すぎる可能性がありますので、使用に違和感が出ましたら、制汗剤の使用をやめて皮膚科に受診することをおすすめします。

海外製VS日本製 -安全性対決-

どんな商品でも副作用は必ずあります。
オーガニック素材100%で作られていようと、使用者の体質によっては副作用を起こすことがあります。
要は副作用となるリスクをどこまで許容できるかが問題になると思います。

海外の制汗剤を使い続けるとワキガや体臭が強くなる

脇にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類の汗腺があり汗の質が異なります。
多汗症の人はどちらの汗もとめたいですし、ワキガの人はアポクリン腺の雑菌の餌になる汗をとめたいはずです。

制汗剤は汗を分別することなく「汗腺に蓋をする」為に使用するので、汗に含まれている老廃物も同時に体内に戻してしまうことにもなります。
それだけでなく制汗剤を使い続ける事で肌の潤いが失われてしまうので、常在菌そのものが存在できなくなり雑菌の繁殖を許してしまう事にもなります。

そうなると体臭やワキガがより強くなったり、毒素が排出されない為にニキビができやすくなる事も考えられます。
特に海外の制汗剤の成分である塩化アルミニウムは、角質層が薄い日本人の肌を荒れさせる原因にもなります。

安全性を取るなら、断然日本製がおすすめ

安全性なら日本製がおすすめ

制汗剤は体質や使用環境によってはワキガを悪化させ、肌にダメージを与えることがわかったと思います。
効き目の良すぎる商品には、それなりのリスクがあると考えた方がいいでしょう。
特に海外製の制汗剤は、使う人も海外の人たちの体質を想定して作られています。

肌の弱い日本人には、効果があり過ぎるだけではなく、肌荒れを起こす原因にもなりかねません。

海外製の制汗剤は効果も高いのはわかります。
しかし、日本製の制汗剤が海外に比べて絶対に劣っているわけではありません。

むしろ、商品によっては消臭効果・持続性・安全性ともに海外製に負けていない日本製の制汗剤はたくさんあります。
しかも、肌の弱い日本人用に作らているので圧倒的に安全性は高いです。

まずワキガ対策や汗をとめたい理由で試してみるなら、日本製を選択して間違いはないでしょう。

ポイント

海外製の制汗剤は効果も高いが肌に合わないときや体質によってはワキガを悪化させる要因になりかねません。
日本製の優しい制汗剤で効果が薄いと感じているのなら、海外製の使用も検討してもおそくはないと思います。
自分にあった最適の制汗剤を選ぶことが最も賢い選択です。

海外製VS日本製対決の結果は?

– 海外製VS日本製対決結果 –
海外製 日本製
制汗効果
消臭効果
持続性
安全性
綜合評価

海外製VS日本製の制汗剤対決は日本製に軍配!

海外製VS日本製の制汗剤対決は日本製に軍配があがりました。
海外製も良いところはあります。
特に消臭効果は高いレベルものが多いです。
しかし、その他の項目では日本製が優位となる結果でした。

日本製は安全性を保ちつつ、高品質な制汗剤を作っています。
制汗剤を試したいと思っている人ならまずは日本製から試してみるのが得策でしょうね。

海外の制汗剤を使わずに汗を抑えたい人はどうすればいいのか?

制汗剤のすべてが悪いわけではありませんし、使い方次第で毎日を気楽に過ごせますがリスクが高い海外の制汗剤を使い続けるのは不安があります。

もっと気軽に汗と臭いを抑えるのであれば日本には効果の高い安全な薬用クリームがあります。

薬用クリームは消臭だけでなく制汗剤としての作用もありますし、塩化アルミニウムのようなリスクの高い成分は含まれていません。
保湿効果も海外の制汗剤とは違いありますので、肌荒れ予防にもなりますし効果の持続性も高いものがたくさんあります。

安易に「海外の制汗剤が効く」と飛び付かず、長期的に使用して体に影響がない事も考えてみましょう。 

海外の制汗剤より肌に優しく安全な日本の薬用クリームは特におすすめ!

薬用クリームは制汗効果が期待できない、おもったより汗がとまらないと感じる人が多いのですが、完全密封して汗を止めてしまうと本来は汗で出るべき老廃物が体内にとどまってしまいます。

また脇汗は止まっても、別の場所から汗がふきでてしまうようになると今度はその部分に制汗剤を使い・・・といたちごっこになってしまいます。
汗は出る時には少量でも出すことも大切ですし、汗がでるから臭いが必ずでるものでもありません。

薬用クリームの中でもクリアネオは、体臭の抑制の他にも制汗効果も非常に高く多くの人が満足しています。海外の制汗剤よりもソフトでマイルドな効果が感じられる薬用クリームで気になる汗のケアをしていきましょう。

また、薬用クリームが気になる方は「ワキガの薬ランキング!最強の薬はどれ?気になるワキガ薬を集めました」を参考に自分にあった薬用クリームを見つけてみてください。

正しい制汗対策をすることで日常生活が過ごしやすくなります。
あなたにあった制汗対策を今のうちからしっかりしていきましょう。

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