夏に向けてノースリーブを購入しようと試着してみたら、鏡に写った自分のワキにびっくり!黒ずみがひどい。どうにかしたい…。なんて悩みをお持ちではありませんか?
ワキを美白したいのに、どうしたらいいかわからない。エステに行くのはお金も時間もかかりそうだし…。と思っている方。
ちょっとした生活習慣の改善や、プチプラアイテムでワキの美白ができたら理想的ですよね。
そんなあなたに朗報です。
この記事を読めば、自宅でも、今日から手軽にできるワキの美白方法を詳しく知ることができます。
ワキの黒ずみは、普段の何気ない生活習慣や行動によって引き起こされていることもあるため、それを改善するだけで、ワキの美白を目指すことができるんです。
さらに、よりワキの美白を徹底的に行いたい方のために、皮膚科や美容皮膚科での治療についても紹介しています。
この記事で紹介するワキの美白方法を実践することで、自信を持って見せられる美しいワキを目指すことができます。
今回は、気になるワキの黒ずみの原因、ワキの美白方法などを詳しく紹介します。
美しいワキを目指すために、この記事がお役に立てば幸いです。
目次
そもそもワキの黒ずみの原因とは?
そもそも、ワキの黒ずみの原因はなんなのでしょうか。原因が分からなければ、やみくもにケアをしても、また黒ずみを繰り返すことになってしまいます。
まずは原因をしっかり理解して、思い当たるNG行動を控えてみましょう。
溜まった角質
ワキは汗をかきやすい場所なので、汗や皮脂、汚れもつまりやすいです。そして、それらは酸化すると黒ずんで見えます。
また、溜まった汗や皮脂、汚れはやがて角質として毛穴にたまっていき、古くなった角質が黒ずみとなってしまうのです。
メラニン色素の沈着
メラニンといえば、シミの元となることで知られているので、ワキの黒ずみの直接的な原因になることは想像しやすいと思います。
そして、日焼けをするとメラニンが生成されてシミになりますが、実は悪いものではありません。メラニンがなければ、紫外線が肌の奥まで入り込んで、炎症や火傷を引き起こすことになります。つまり、メラニンが生成されることで、刺激から肌を守っているのです。
刺激による色素沈着
メラニンは刺激から肌を守る役割をしているので、日焼けだけではなく、強くこすったり、カミソリなどで刺激を与えたりするだけでも生成されてしまいます。そのため、いつもワキが締め付けられるきつい肌着を着ていたり、何もつけずにカミソリで剃ったり、毛抜きを使い過ぎたりすると、ワキが黒ずんでしまいます。
黒ずみが気になると、こすったり、毛抜きを使ったりしがちですが、実はそれが黒ずみの原因になっている可能性もあるので注意が必要です。
ホルモンバランスの変化による色素沈着
外からの刺激だけでなく、体の中にも黒ずみの原因はあります。女性は生理や妊娠、出産、精神状態などでホルモンバランスが崩れやすいということはよく聞きますよね。
女性ホルモンは1つではなく、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類に大きく分けられます。
- エストロゲン(卵胞ホルモン):排卵のサポートをしてくれるホルモン
- プロゲステロン(黄体ホルモン):受精卵の着床をサポートするホルモン
プロゲステロンの分泌が増えると、メラニンをつくる元となるメラノサイトが刺激され、メラニンの沈着が起こり、黒ずみにつながります。
プロゲステロンは、普通に生活していても、生理の直前や妊娠中には増加するものです。しかし、睡眠不足や食生活の乱れ、冷えなどもプロゲステロン増加の原因となるので、普段から気をつけられることもあります。
埋没毛
毛が毛穴から外に出ず、皮膚の中に潜り込んでしまう埋没毛。多ければ多いほど黒く見えることは、簡単にイメージできると思います。
埋没毛は、皮膚に過度な刺激を与えて毛穴がふさがることで発生しやすくなります。1本くらいなら毛抜きで抜いてしまってもいいですが、量が多い、いつも埋没毛がある、なんていう場合には、毛抜きによる刺激がさらに色素沈着を引き起こす原因となってしまうので、注意が必要です。
あまりにも埋没毛が頻繁に現れる時は、肌への負担が少ないレーザー脱毛がおすすめですが、まずは毛の流れと逆に剃らない、剃る時はシェービングクリームを使うことを徹底してください。
ワキの臭いと黒ずみは関係なし
「ワキが臭いから黒ずんでいるの?」「ワキが黒ずんできたから、臭いもきつくなりそう」と心配になるかもしれませんが、ワキの臭いと黒ずみには直接的な関係はありません。
ただし、ワキが黒ずんでいるということは、汗や皮脂が毛穴に詰まったり、古い角質がたまったりしている可能性があります。つまり、普段よりもワキの汗や汚れが多いことが考えられますよね。そのせいでワキが臭うことはありえることです。
逆に、ワキの匂いを気にして、過度なケアを行うことで、その刺激が黒ずみに繋がることもあります。石鹸でゴシゴシ洗う、重金属成分の入った制汗剤を使うことなどは控えてください。
ワキが黒ずんできたら、脇にトラブルがあるサインだと捉えて、正しい美白ケア、汗ケアをしましょう。
今日から手軽にできるワキの美白ケア
では、具体的にはどのような美白ケアをしたらいいのでしょうか。「エステサロンや病院でお金をかけないといけないの?」と不安に思っている方も、安心してください。まずは、今日からできる、お金がかからないワキの美白方法を紹介します。
食生活改善
古い角質が溜まって黒ずんでいるということは、お肌のターンオーバーがうまくいっていないということです。
お肌のターンオーバーを活性化するには、ビタミンA、Eが必要不可欠です。さらに、ビタミンCには、メラニンの発生を抑えてくれる働きがあります。ビタミンB群には、ビタミンCの働きをサポートし、不眠解消や皮脂の分泌抑制の働きがあるので、積極的に食事に取り入れましょう。
<ビタミンが多く含まれる代表的な食材>
- ビタミンA:レバー
- ビタミンB6:豚ヒレ肉、豚レバー、牛レバー、マグロ、カツオ
- ビタミンE:緑茶、アーモンド
- ビタミンC:赤ピーマン、黄ピーマン
ワキを清潔に保つ
繰り返しになりますが、ワキの汗や汚れはワキ美白の大敵です。汗をかいた場合はそのままにせず、汗ふきシートやタオルで拭き取りましょう。お風呂でも洗い残しがちな場所なので、意識してきれいにしてください。
服や肌着を変える
ピチピチの肌着や、肌触りがごわつく服をよく着ている場合、ワキと繊維がこすれて刺激となり、黒ずむ場合があります。心当たりがある場合は、ワキ周辺がゆったりとする服を選びましょう。
特に、ナイロンやポリエステルといった化学繊維は、皮膚への刺激が強くなりがちです。コットンやシルクの服を選んでください。
UVケアをする
紫外線が当たれば、他の部位と同様に、メラニンが生成されてシミや黒ずみが発生してしまいます。ワキのUVケアをしている人は少ないと思いますが、特にノースリーブや水着になる時は、ワキにもしっかりと日焼け止めを塗りましょう。
また、日焼けしてしまったと感じた時は、美白ローションと保湿でワキのアフターケアを忘れずに!
保湿する
手足の保湿はしている方が多いと思いますが、ワキにまで保湿クリームをぬっている方は少ないと思います。しかし、乾燥はワキ美白の大敵です。
乾燥すると、刺激から守るために、肌がどんどん厚くなり、くすみ、黒ずみの原因となってしまうので、常にクリームやローションを塗って、保湿しましょう。
黒ずみに効くコスメを使う
ワキの美白に効果的な専用のコスメも続々登場しています。早く確実にワキの美白をしたい方は使ってみましょう。
ワキの美白におすすめの美白成分4選
ワキの美白に効果的なコスメがどんどん増えているのはいいことですが、その分選ぶのが難しくなっているのも事実です。そこで、おすすめの美白成分を紹介します。
これから紹介する4つの美白成分が入っているかどうかを、美白コスメ選びの基準にしてみてください。
ハイドロキノン
ハイドロキノンは、ワキの黒ずみの原因になるメラニンの生成を抑える働きがあります。期待できる美白効果は、ビタミンC、アルブチン、コウジ酸に比べると、なんと約100倍。別名「肌の漂白剤」と呼ばれているくらいなんです。
しかし、コスメに含まれているハイドロキノンの濃度は、美容皮膚科で処方されるハイドロキノンの濃度と比べると半分程度です。そのため、ハイドロキノン配合の美白コスメで効果を感じられない場合は、美容皮膚科の利用も検討したほうがいいでしょう。
トレチノイン酸
黒ずみの原因となる古い角質をはがして、根本から新しい肌に生まれ変わらせてくれる成分なので、今ある黒ずみをきれいにしてくれる効果が期待できます。
しかし、トレチノイン酸には、ハイドロキノンのようなメラニンを抑える効果はありません。そのため、トレチノイン酸単体ではなく、ハイドロキノンも一緒に配合されているコスメを選ぶ必要があります。
ビタミンC誘導体
すでにある黒ずみの改善に効果が期待できる成分です。
ビタミンCは水や空気に触れると酸化しやすい、不安定な性質のため、そのまま吸収することができません。さらに、ビタミンCが紫外線の影響を受けると、活性酸素を作る物質に変わってしまい、さらなる黒ずみの原因になる可能性があります。
そういったビタミンCのデメリットを補うために、人工的に改良し、浸透しやすく安定させた成分がビタミンC誘導体です。
ビタミンCの足りていないお肌は、ターンオーバーが滞り、シミや黒ずみがいつまでも表皮に残る状態が続いてしまいます。そこで、ビタミンC誘導体を使用することで、ターンオーバーが促進され、美白ができるのです。
ルミキシルペプチド
ビタミンC、アルブチン、コウジ酸の約100倍もの美白効果があり、ハイドロキノンの17倍の美白効果があると言われている成分です。つまり、ビタミンC、アルブチン、コウジ酸の1700倍もの美白効果が期待できるといわれています。
ただし、メラニンの生成を抑制する成分なので、今ある黒ずみを改善することはできず、あくまでも予防する成分になります。そのため、すでに黒ずみに悩んでいる方は、やはりハイドロキノン配合のワキ美白アイテムを選ぶのがおすすめです。
また、市販のコスメには配合されておらず、日本では美容皮膚科、美容形成外科などの医療機関でしか手に入れることはできません。
ワキの美白におすすめのクリーム3選
ここからは、ワキの美白におすすめのコスメを具体的に紹介します。まずは、クリームをチェックしていきましょう。
アットベリー
美白だけでなく、におい対策まで同時にできるワキの美白クリームです。
配合されている美白成分はなんと5種類。さらに、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分も6種類も配合されています。美白成分がメラニンの生成を防ぎ、保湿成分が乾燥をカバーをすることで、新しい黒ずみを防いでくれます。
また、アットベリーは、独自のトリプルサンド方式ケアが特徴です。
- 内部:ナノ化した美容成分が角質層まで浸透して、肌の内部をしっかりケア
- 表面:成分によってはあえて大きなまま配合し、肌の表面に留まって外からケア
- 保護バリア:表面をセラミドやエラスチンがカバーし、潤いを与えて乾燥から守る
さらに、桑エキスや抗酸化成分の天然ビタミンEがニオイケアまでしてくれる優れものです。
アットベリーの口コミ
アットベリーの商品詳細
主な美白成分 | プラセンタ、グリチルリチン酸2K、天草フラボノイド、トウキエキス、エイジツエキス |
添加物 | 着色料、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、アルコール、パラベン 不使用 |
単品価格 | 6,800円(税抜) |
定期購入 | 5,440円(税抜)※初回2,980円 |
送料 | 定期購入の場合は無料 |
ピューレパール
ポンプ式のジェルタイプで、ワキだけでなく、ヒジ、ヒザ、デリケートゾーンなど、ボディ全体の美白ケアができます。
ワキの美白ケアアイテムとしての商品力、信頼度、価格ともに、多くのメディアでNo.1を獲得しています。モンドセレクションは3年連続銀賞受賞で、信頼度の高いワキ美白ケアアイテムと言えます。
肌がダメージを受けたことによってワキの黒ずみが引き起こされるのは、最初に説明した通り。そこでピューレパールは、まずグリチルリチン酸ジカリウムで、肌本来の健やかさを取り戻します。それから、プラセンタと10種の成分が美白をサポート。最後に、保湿成分のトリプルセラミド、トリプルコラーゲン、トリプルヒアルロン酸で保湿します。
ピューレパールの口コミ
エステでも「ワキがきれいですね」と褒められたし、本当に嬉しい!
ピューレパールの商品詳細
主な美白成分 | プラセンタ |
添加物 | 合成香料、着色料、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤不使用 |
単品価格 | 7,600円(税抜) |
定期購入 | 4,250円(税抜)※初回2,750円(税抜)、2,3回目4,750円(税抜) |
送料 | 無料 |
ワキレホワイト
ジェルタイプのワキ美白ケアアイテムです。メンソレータムの製品なので、薬局でも購入できる点が、他の2つのアイテムとの違いです。
ビタミンC誘導体が美白へと導き、角質柔軟成分溜まった古い角質を柔らかくしてくれます。さらに、植物由来の保湿成分がワキの乾燥をケアします。
ワキレホワイトの口コミ
どろっとしたジェル状ですが、ベタつかずすっとつきます。嫌な匂いもしません。
小さい子供がいるので、公園などで手をあげる機会も多いのですが、今まで躊躇していた手をあげるとこが苦痛じゃなくなりました。
わきの黒ずみ対策のものって意外と高かったりするのですが、ワキレはドラッグストアで1000円くらいで買えるので、コスパもとてもいいです。1本で1か月以上もちます。
ワキレホワイトの商品詳細
主な美白成分 | ビタミンC誘導体、グリチルリチン酸2K |
添加物 | O-シメン-5-オール、(C13,14)イソパラフィン、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、バチルアルコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、EDTA-2Na、ポリソルベート60、ラウレス-7、BG、香料 |
参考価格 | 1,296円(税抜) |
Amazonでの価格 | 795円(税込・Amazonプライム会員) |
送料 | 無料(Amazonプライム会員) |
ワキの美白におすすめのピーリング3選
続いては、特に古い角質が溜まったことによるワキの黒ずみに効果が期待できる、ピーリングアイテムを紹介します。
白ワキ姫
ワキに塗ってこすると、溜まった汚れにくっついて、古い角質を取り除いてくれます。
水で洗い流す必要がないので、お風呂以外の場所でも、気付いた時に気軽に使うことができます。
また、ピーリングで黒ずみが取り除かれるだけでなく、6種類ものヒアルロン酸が保湿をし、酸化チタンのメーキャップ効果で、使用後すぐに肌のトーンが明るくなります。
白ワキ姫の口コミ
くるくるとマッサージすると、白いクリームがぼろぼろっと消しゴムのように白いクズとなって落ちていきました。
その後、脇をさわってみるとつるつるっとして肌触りがよくなっていました。よい感じです。
白ワキ姫の商品詳細
主なピーリング成分 | フルーツ酸 |
添加物 | 香料など |
価格 | 1,350円(税込) |
送料 | 全国一律540円 |
ロゼットゴマージュ
フルーツ酸が、古い角質をポロポロと落としてくれます。ジェルタイプなので肌に負担をかけることがなく安心です。フローラルフルーティの香りがするのも嬉しいポイントです。
ロゼットゴマージュの口コミ
ゴマージュ系ではこの商品の右に出るものはないんじゃないでしょうか。
長年ずっと使ってますが、浮気のしようもないくらい気に入っています。
こんなにも、汚れが溜まっていた!!!と思わせるくらい出ますので、注意してもらいたい商品でもあります。
ロゼットゴマージュの商品詳細
主なピーリング成分 | リンゴ酸、乳酸、クエン酸 |
添加物 | カルボマー、メチルパラベン、香料 |
価格 | 429円(税込) |
送料 | 3,240円以上購入で無料 |
薬用ワキレーゼ スムースピーリングクリーム
フルーツ酸が黒ずみ、汚れをポロポロと取り除き、プラセンタやヒアルロン酸などの美容成分美容成分がお肌をケアしてくれます。
薬用ワキレーゼ スムースピーリングクリームの口コミ
薬用ワキレーゼ スムースピーリングクリームの商品詳細
主な有効成分 | アラントイン、プラセンタエキス-1 |
添加物 | アクリル酸、メタクリル酸アルキル共重合体液、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、香料 |
価格 | 1,380円(税込) |
送料 | 2,000円以上の注文で通常配送無料 |
ワキの美白におすすめの洗浄アイテム3選
ワキの黒ずみの原因の一つは、皮脂や汚れが毛穴に詰まることです。そのため、できてしまった黒ずみを美白するだけでなく、日頃から清潔にして、黒ずみを予防することも大事です。
ここからは、ワキの美白におすすめしたい石けんなどのアイテムを紹介します。
ワキララ クリアウォッシュ
特に、プツプツした毛穴や埋没毛によって黒ずみが目立つ時におすすめの洗浄料です。パパイン酵素と2つのスクラブが角質を取り除き、さらさら吸着パウダーが、毛穴の奥の汚れまで除去してくれます。
さらに、グレープフルーツエキスが毛穴を引き締め、豆乳発酵液などがお肌をツルツルに。仕上げに皮ふ保護成分のリピジュア(R)が滑らか肌に見せてくれます。
シトラスシャーベットの香りで、お手入れ後も心地よい香りに包まれます。
ワキララ クリアウォッシュの口コミ
ざらざらはほとんどなく、脇を洗う時に少しざらつく程度です。皮膚への負担がなく良いかなと思います
。香りもシトラスかな?柑橘系の香りでさっぱりします。
洗い上がり少しスースーしますが、肌への負担はかかっている気がしません。使い心地はとてもいいです◎
ワキララ クリアウォッシュの商品詳細
主な成分 | パパイン酵素、グレープフルーツエキス、イソフラボン含有レッドクローバーエキス、豆乳発酵液、リピジュア(R) |
添加物 | PEG-6コカミド、合成ワックス、結晶セルロース、セタノール、エタノール、レシチン、水添レシチン、香料、メントキシプロパンジオール、EDTA-4Na、メチルパラベン、プロピルパラベン、合成着色料 |
価格 | 参考価格:760円 (税抜) |
送料 | Amazon対象商品2,000円以上の注文で通常配送無料 |
ロンタルハーバルジェルソープ
においや黒ずみが気になると、つい洗浄力の高い石鹸を使ったり、ゴシゴシ洗ったりしがちですが、それこそがにおいや黒ずみの原因となっていることもあるんです。
洗浄力の高い石鹸は、アルカリ性であることが多いのですが、
アルカリ性の石鹸を使うと、肌に必要な善玉菌まで洗い流されてしまうのです。ロンタルハーバルジェルソープは、弱酸性なので、雑菌やニオイの原因は取り除きつつ、善玉菌は残してくれる優れものです。
また、においや黒ずみケアに使われている成分は、パパイヤやシャクヤク根エキスなど13種類の天然ハーブ。防腐剤やパラベンなどの添加物も使っていないので、安心して使うことができます。
ロンタルハーバルジェルソープの口コミ
香りはハーブ系?アロママッサージとかで使われるような香りで甘くないです。
黒ずみに効いているかはまだわからないですが、ニオイの軽減には効いてると思います。
香りが強すぎないのがいい!
ロンタルハーバルジェルソープの商品詳細
主な成分 | ソープナッツ、ミョウバン、柿タンニン、芍薬根エキスなど |
添加物 | 防腐剤、パラベン、タール系色素、合成香料、硫酸系界面活性剤不使用 |
価格 | 2本セット(泡立てネット付き) 4,700円(税込) |
送料 | 無料 |
重曹
毛穴の汚れが原因のワキの黒ずみは、重曹でも美白ケアすることができます。重曹は、弱アルカリ性なので、洗浄力と肌への負担の少なさのバランスが大変良いです。
重曹がワキの美白に効果的って本当?
掃除や料理に使われる重曹ですが、本当にワキの美白に効果があるのか、少し疑問が残ります。なぜ重曹がワキの美白にいいのか、どのように使うのか紹介します。
重曹がワキの美白にいい理由
重曹には、研磨作用、中和作用、油となじむ作用、消臭・吸湿作用、発泡・膨張作用の5つの特徴があり、発泡・膨張作用以外の4つは、ワキの美白に効果的に働いてくれます。
- 研磨作用:ちょうどいい硬さで研磨してくれるため、肌に負担が少ない
- 中和作用:弱酸性の皮脂よごれを弱アルカリ性の重曹が中和して汚れを浮かせる
- 油となじむ作用:界面活性剤のような働きをし、皮脂などの汚れが取り除きやすくなる
- 消臭・吸湿作用:ワキのにおい対策にも効果的
重曹パックの作り方
重曹でワキの美白をするには、重曹パックを作る必要があります。
作り方はとっても簡単で、重曹と同量の水を混ぜるだけ。ワキに使うときは、小さじ1〜3杯分あれば十分です。あまり柔らかいと、ワキに塗ったときにたれてしまうので、程よい硬さに調節してください。
また、はちみつやオリーブオイルを少量加えると、保湿力にも期待できる重曹パックができます。
重曹パックの使い方
重曹パックをワキにぬり、10分程度おきます。水かぬるま湯で優しく洗い流し、化粧水や美容液で保湿します。たったこれだけで、ワキの美白が完了です。
1度だけですぐに効果が出ないこともありますが、継続して行うと、徐々に黒ずみが薄くなってきます。
・塗るときは、ゴシゴシ塗って肌に負担をかけないよう、優しく塗る
・週に1度程度を目安におこなう
皮膚科でもワキの美白ができるって本当?
ここまでは、あまりお金をかけずに自宅で気軽にできるワキの美白方法を紹介しましたが、それでもあまり効果が感じられなかった、お金がかかってもいいから早く確実にワキを美白したいという方は、皮膚科に行くのもおすすめです。
皮膚科・美容皮膚科の違い
ワキの美白ができるのは、一般的な皮膚科と美容皮膚科の2種類があります。ワキの美白治療は、一般的な皮膚科でも保険外診療になることが多いため、価格はあまり変わりません。しかし、美容皮膚科は、カウンセリング料などを請求されることがあります。
また、一般的に、皮膚科よりも美容皮膚科の方が、ワキの美白治療方法のバリエーションが多いため、美容皮膚科をおすすめします。
ケミカルピーリング
毛穴の汚れによって引き起こされたワキの黒ずみに効果的な治療法が、ケミカルピーリングで、美容皮膚科で治療が受けられます。
・治療時間:30分程度
・治療回数:5〜6回
・治療頻度:1〜2ヶ月に一度
・治療完了まで:約1年
・料金相場:1回5,000〜8,000円程度(トータルで25,000〜50,000円程度)
・痛み:はほとんどない
レーザー治療
黒ずみの種類、程度関係なく、全ての黒ずみに効果が期待できるのがレーザー治療です。主に美容皮膚科で受けられる治療方法で、肌へのダメージも心配いりません。
・治療時間:1回10分から20分程度
・治療回数:5回程度
・治療頻度:最初の1ヶ月は1週間~2週間に1度、それ以降は1ヶ月に1度
・治療完了まで:3〜4ヶ月
・料金相場:1回1万円程度
・痛み:輪ゴムで弾いたような軽い痛みはあるが、我慢できないほどではない
塗り薬
美白作用のあるハイドロキノンと、角質を剥がすトレチノインという塗り薬を使うことが多いです。
ハイドロキノンは、市販の美白アイテムにも使われていることがありますが、皮膚科で使われるハイドロキノンの方が、5〜10%と濃度が高いというメリットがあります。
・治療時間:15分程度
・通院頻度:2週間に1回程度
・治療完了まで:3ヶ月から1年
・料金:一般的な皮膚科でも美容皮膚科でも保険外診療。黒ずみの程度が酷くなければ、一般の皮膚科の方がコストがかからないことが多い
・痛み:なし
塗り薬の相場
ハイドロキノン(5g) | トレチノイン(5g) | |
一般的な皮膚科 | 1,500〜3,000円 | 2,000〜3,000円 |
美容皮膚科 | 3,000〜6,000円 | 2,000〜10,000円 |
一般的な皮膚科で塗り薬による治療をするのが一番安く済みそうに見えますが、塗り薬によるワキの美白には時間がかかることが多いです。そのため、黒ずみがひどい場合は結局回数を重ねてお金をかけることになるので、美容皮膚科でケミカルピーリングやレーザー治療をする方が安く済むこともあります。
今日から美白を始めて自信を持てるワキにしよう!
気になり出すとブルーになってしまうワキの黒ずみですが、クリームやピーリング、石鹸を使うことで、ワキの美白ができることがわかりました。また、食生活や生活習慣の改善など、お金をかけずに今すぐできることで、ワキの黒ずみを予防できることも分かったと思います。
ワキの美白ができれば、自信を持ってノースリーブを着たり、ワキを出したりできます。この記事を読むことで、理想のワキを手に入れてもらえれば幸いです。