ワキガ手術は高校生からするべきではない!その理由をお話しします

子供が高校生でワキガで手術をするべきか悩みますよね?

ワキガの原因を作るアポクリン腺は、第二次成長期の小学生高学年から高校生にかけて発達します。

ホルモンがどんどん活発になるのですが、強くなるのは高校生がピークのようです。
自分の将来に向けて勉強やスポーツに打ち込む多感な高校生活にわきがの悩みがあると不登校や引きこもりの原因にもなりかねませんから親としては心配でいられません。

何より本人が一番悩みを抱えて傷ついていますから、なんとかしてやりたい気持ちでいっぱいになります。親にすれば一刻も早くワキガ対策を考えるでしょうし、大切な子供の為なら費用が高くても手術を受けさせたいと思うでしょう。

今回は高校生のわきが手術について詳しくまとめていきます。お子さんのワキガ手術を検討している人は読んで参考にしてみてください。

高校生のワキガは深刻な問題

多感な高校生になると交遊関係でも色々と悩みを抱えます。

クラスの皆に臭いと思われている、好きな人に近づいたり話が出来ない、就職の面接でにおいがしたら・・・数えればきりがありません。

小さな事がどんどん膨らむと、口数が少なくなり笑顔も消えていきます。

ワキガのニオイは回りに迷惑が掛かると大人は考えますが、高校生は自我の崩壊にも繋がり人との繋がりを切ってしまう事にも繋がるのです。

そこまで行く前に食い止めなくてはならないわけですから、即効性がある手術は有効な治療と考えるのが普通です。

高校生のワキガ手術のメリット・デメリット

手術は年齢制限がないので小学生から受けられます。

自治体によっては、医療費助成制度があるので負担金が少なくて済む事もあるようです。手術の時期が難しく微妙
アポクリン腺は第二次成長期で発達するので、成長途中で手術をすると後から新しいアポクリン腺が発達してくる可能性があります。脇毛が揃った時がタイミングとしては良好ですが、高校生の場合成長期の為に思うような効果を得られない事もあります。
麻酔に堪えられるのかも判断基準
女性に比べて男性は痛みに弱いと言われています。

部活やスポーツに打ち込んでいる場合、術後の安静がストレスになり少しなら・・・と運動をすると合併症を起こす可能性もあります。

局所麻酔で手術をしますが、脇への麻酔は痛みが強いですし術後は圧迫感もあるのでそれが苦痛に感じることもあります。未成年は親の承諾だけでなく、本人の強い希望がなければ行わない病院もあるようです。

ワキガ手術に対しての恐怖心が強い

ストレス
大人でも手術は勇気が必要です。高校生は精神的にもまだ子供ですから、手術に対する恐怖心も強く治る確証がないのに大丈夫なのか?現状と変わらなかったらどうしようと不安になります。

手術後には安静にしなくてはなりませんし、脇の固定もあるので休日に手術しても学校生活に支障が出てしまう事もあります。

汗腺の発達が著しい高校生では、目視で手術をしても取り残しやすいので成功率が低い・失敗する事も

手術でアポクリン腺を全て取り去ることは熟練の医師でも難しいと言われています。

ワキガ術後にむくみが出たり、皮膚が引き連れてしまうだけでなく「においが思うほど消えていない」と感じることもあります。

汗腺の発達が著しい高校生では、目視で手術をしても取り残しやすいとも言われています。術後に一時的に治まっても、何年か後にはにおいがまた復活する事もよくある事例です。

ワキガ術後に回復がうまくいかない事がある

成長期の高校生のわきが手術をすると、傷口の皮膚が成長と共に伸びるのでつってしまうような感じを受けることがあります。

直ぐに治る人もいれば、長期間違和感を感じることもありスポーツをしていると気になる事もあるでしょう。

傷口が気になる

女子は特に水着を来たり薄着をした場合、傷があるのはデメリットです。彼氏彼女がいる場合、脇に傷があると説明するのも嫌ですよね。

体の傷は心の傷にも繋がります。

後が残れば大人になっても気にしたままに生きていかなくてはならないのも苦痛です。

再手術を受けなくてはならないこともあるのでワキガの手術は高校生には負担が大きい

成長期の為に、アポクリン腺を取りきれない場合、においがぶり返してしまい再手術しなくてはならないケースも多いようです。

痛い思いをして手術を受けたのに思うような効果を感じる事が出来ないとなると精神的なショックも大きいでしょう。体だけでなく精神的な負担が大きいので、手術前より内向的になる場合もあるようです。

この様な事を考えると手術は高校生には負担が大きい事がわかります。

手術は本人がどうしても希望しているのであれば考えても良いとは思いますが、そうでない場合は先ずはワキガ専用のデオドラントから始めてみてはどうでしょうか。

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高校生はワキガ手術よりも食事管理をする事

拭き取りタイプ

わきがのにおいを消す為には、手術以外に食生活や生活習慣の改善とデオドラントを使うのが有効です。

高校生はとにかく良く食べますし、スナック菓子やファストフードを好みます。部活をしていれば食事以外に間食も増えますから、栄養が偏りやすいのです。食事は親が管理できても、間食はそうはいきません。

出来るだけ家族で囲む食卓には、野菜をたっぷりと使った食事をする事や間食を控えるように指導しましょう。

衣類にも気を使ってあげる

洗濯
通気性の悪い化繊の下着や衣類はにおいを強くさせてしまいます。

制服のシャツは綿ですが、ジャージは化繊素材が多いですね。

これは仕方がありませんから、下着を綿の通気性の高いもので消臭機能のあるものにするだけで少しは軽減されます。帰ったら直ぐに下着や衣類を取り替えるように用意しておくと良いでしょう。

食事と下着類を気をつけるだけで気分もスッキリしますから、これにデオドラントを使用します。

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市販のデオドラントは控えた方が良い


汗をかく事が多い高校生は男女共にデオドラントスプレーを常備しているでしょう。

更衣室では拭き取りタイプやスプレータイプが定番ですし、誰もが使っているのでわきがとばれにくいのもメリットです。

このような市販のデオドラント剤は価格も安いですからおこづかいで購入できます。

ところがワキガのにおいをしっかり抑える力が弱いために、休み時間の度に使わなくてはならなくなります。

体育の授業では、皆が使うので誤魔化しもききますがそうでない時間はクラスメイトに気づかれないように神経を使うので精神的にも疲れてしまいます。

体育の授業中に、わきがのにおいがすると逃げ出したくなるほど恥ずかしいものです。

わきがのにおいを抑制できるのは、消臭力の高い薬用のワキガ対策用のデオドラントクリームだけです。

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高校生はワキガ手術を避けてワキガ対策用のデオドラントを使いましょう


薬用のデオドラント剤は市販のものとは使い方が違うので正しい用法をしなくては「においが消えない」「効果がない」と感じてしまいます。薬用クリームは、清潔な肌であるだけでなく脇毛がない状態で使うのが一番効果を発揮します。

高校生にもなれば、ムダ毛も気になる年頃ですから脱毛してしまうか電気シェーバーで手入れをするようになるでしょう。

脇毛がある場合、病院で脱毛を済ませてから薬用クリームを使うのも良いと思います。

お風呂あがりにワキにクリームをしっかり塗って、翌朝の登校前にひと塗りすれば学校で使う必要はありません。

回りがデオドラントスプレーを使っているのに自分だけ使わない事が不自然なら市販のものを持たせておいても構いません。

女子なら見た目にキュートなラポマインや男子ならクリアネオがおすすめです。

高校生の子供だけでなく、家族で使用するなら人気のクリアネオノアンデも選択肢に入れてみてください。

自宅でケアすれば、学校で気にする事もなく手術よりも身心共に負担が少なくてわきがのにおいを消臭できるでしょう。

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